コラム

 公開日: 2017-10-07 

ホームページのコンバージョンとは?コンバージョン率アップのポイント

ホームページの「目的」は、「コンバージョン」にあります。「コンバージョン」とは、ホームページに設定した「目的」を達成することです。

「コンバージョン」について考える際、注目すべき指標が「コンバージョン率」です。

この記事では、「コンバージョン」の中身について解説しつつ、「コンバージョン率」アップのポイントについても触れます。

ホームページに設定した「目的」を達成する

以前の記事でも触れた通り、ホームページには「求人」や「情報提供」「資料請求」など、それぞれの「目的」があります。この「目的」を達成するよう、ホームページを作り込む必要があります。

ホームページが有効に機能すれば「コンバージョン」を得ることができます。「コンバージョン」とは、ホームページに設定した「目的」を達成することです。「資料請求」であれば、ホームページを通して、実際に請求申し込みがあったという話です。

ホームページを更新し続けることにより、アクセスが集まってきたならば、今度は「コンバージョン」に注目すべきです。とはいえ、一口に「コンバージョン」と言っても、測定する視点によって、内容が変わります。

「コンバージョン」の代表格のひとつに「ユニークコンバージョン」があります。「ユニークコンバージョン」とは、ユーザーを単元とした「コンバージョン」のことです。ユーザーが商品αと商品βを資料請求した場合、「ユニークコンバージョン」では、ユーザーを単元としているため、1と数えます。

ちなみに、「ユニークコンバージョン」に対する概念である「総コンバージョン」では、2と数えます。「総コンバージョン」では、文字通り、すべての「コンバージョン」をカウントするからです。

「コンバージョン」の具体的な中身とは?

「ユニークコンバージョン」「総コンバージョン」どちらを優先するかは、ホームページの「目的」によって決まります。受注数を重要視しているならば、「総コンバージョン」を注視、顧客数を重要視しているならば、「ユニークコンバージョン」を注視といった具合です。

「総コンバージョン」では、一人の顧客が複数のコンバージョンに貢献している可能性もあります。ユーザーひとりひとりの動向を詳細に捉えるならば、「ユニークコンバージョン」を採用すべきです。このように、一口に「コンバージョン」といっても、考え方によって取り入れる指標は異なります。

ここまでで「ユニークコンバージョン」と「総コンバージョン」について説明しました。さらに理解を進めるために、「コンバージョン率」について知っておきましょう。

「コンバージョン率」の基本式は、「(コンバージョン率)=(コンバージョン数)÷(アクセス数)」で求められます。これを「ユニークコンバージョン」と「総コンバージョン」に当てはめてみます。

すると、「ユニークコンバージョン」の場合は、「(コンバージョン率)=(ユニークコンバージョン数)÷(ユニークユーザー数)」、「総コンバージョン」の場合は、「(コンバージョン率)=(総コンバージョン)÷(セッション数)」となります。

「ユニークユーザー」とは、ホームページの訪問者数のことで、複数回訪問した人も同一ユーザーであれば1とカウントします。「セッション数」とは、訪問回数のことです。Aさんが2度ホームページを訪問した場合、2とカウントします(なお、この場合、「ユニークユーザー数」は1になります)。

「コンバージョン率」アップに効果的な施策

「コンバージョン率」は、ホームページが有効に機能しているか測定する指標です。「コンバージョン率」が低ければ、ホームページには改善の余地があるということです。「コンバージョン率」をアップさせるために、どのような施策を講じるべきでしょうか。

まず押さえておいてほしいのが、アクセス数やユニークユーザー数、セッション数といった基本的なデータです。このようなデータがなければ、ウェブ解析はできません。定期的にデータ収集を行うことで、改善の状況をモニタリングするよう心がけてください。

「コンバージョン率」をアップさせるために、ぜひ実行してほしいのが「コンタクトフォーム(問い合わせなどのページ)の改善」と「特典の付与」です。せっかくアクセスが集まっても、コンタクトフォームが使いにくい場合、コンバージョンにつながりません。デザイン面はもちろん、動線設計を見直すことも重要でしょう。

「特典の付与」も効果的です。人間は、何か特典があると、アクションを起こしやすいという特徴があります。もちろん、それは役に立つものでなければなりません。限定商品のプレゼントなど、プレミアム感のある特典を用意すると反響を得られやすいでしょう。

ここでは、「コンバージョン率」アップのための方法を2つだけ解説しました。ほかにも「コンテンツの充実」など、やるべき施策は山ほどあります。とはいえ、リソースが不足している中小企業では、やれることは限られています。まずは、できることから始めることが大切です。

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