コラム

 公開日: 2013-12-19  最終更新日: 2014-07-04

うちのつくり方2 ~私の疑問~

今回は、今の多くの業者のつくり方(下の絵参照)に対する私の疑問を上げます。

① 契約までに多大な費用を掛けています(宣伝、イベント、展示場、など集客費用が莫大です)
② 設計、営業、工事、デザインなど分業することが当たり前になった。
③ 工事中に鍵を施主に渡さない。つまり、施主は自由に見られない。
④ 職人と施主との接点が少ない。
⑤ 工事期間が3カ月程。期間の短い事が良い事として宣伝されている。
⑥ プレカット加工が増え、現場作業が減った
⑦ 材料は何でもよくなった。また、壁の中、床下、天井裏など一番大事な個所より出来上がりが問題。
          う4
この中で、最も私が気になる事は③です。
ほとんどの玄関サッシには工事用キーがあります。工事用キーは工事中に使用するため仮に紛失しても取り替えなくてもいいのです。しかも、普通サッシ一つに3本付いています。このキーを持っていれば、施主の方は工事中の自分の家を自由に見ることができます。
          う5
誰でも「自分の家を造っている途中を見たい」と私は思っているからです。しかもすでに契約金は払っています。一円も払っていないわけではありません。「自由に見ていい」と言われて工事中の自分の家を見たくない人がいるのでしょうか?
          う6
次回から私の工務店がなぜ「昔の家つくり方をしているか」について本論を書きます。

この記事を書いたプロ

まちの大工さん 鈴木工務店 [ホームページ]

一級建築士 鈴木敏広

愛知県豊橋市菰口町5丁目85番地 [地図]
TEL:0532-32-4265

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

0

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
Q&A
うちのつくり方
イメージ

まちの大工さんでは昔ながらの住まいづくりをしています。昔ながらと言ってもつい最近まで、どこでもしていた家の造り方で、大工が構造材一本一本から加工し現場で組み...

 
このプロの紹介記事
まちの大工さん 鈴木工務店 代表 鈴木敏広さん

長く愛される家づくりを目指して快適な住環境を提案(1/3)

 1955年に豊橋市で創業して以来、半世紀にわたり、家づくりやリフォーム、修繕を行ってきた「まちの大工さん 鈴木工務店」。一級建築士としても活躍する代表の鈴木敏広さんは、住のスペシャリストとして木造住宅の新築、リフォーム、修繕工事、耐震診断...

鈴木敏広プロに相談してみよう!

朝日新聞 マイベストプロ

設計から修繕まで木造住宅のことならなんでもおまかせ

会社名 : まちの大工さん 鈴木工務店
住所 : 愛知県豊橋市菰口町5丁目85番地 [地図]
TEL : 0532-32-4265

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

0532-32-4265

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

鈴木敏広(すずきとしひろ)

まちの大工さん 鈴木工務店

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
リフォームの見積り⑤~経験談その2 私の相見積り内容
イメージ

前回の続きです。私が見積りと図面を持って内容について説明しました。工事の内容を順に説明していったのです...

[ 見積り ]

リフォームの見積り④~経験談その1 3業者の見積もり
イメージ

数年前に、築40年の家の水回り(台所、浴室、トイレ、洗面)全部のリフォーム工事の依頼がありました。相見積の業...

[ 見積り ]

リフォームの見積り③~見積りの2倍のリフォーム工事
イメージ

前回の新聞記事を見た人は、見積りの2倍以上なんてあり得ないと思うかもしれませんが、私はそうは思いません。なぜ...

[ 見積り ]

リフォームの見積り②~中日新聞の「TVのリフォーム番組の記事」から
イメージ

 2016年7月26日の中日新聞にTVのリフォーム番組で工事費をもらえなかったことで愛知県の業者が番組制作の会社に...

[ 見積り ]

リフォームの見積り①~新築との違い
イメージ

「リフォームの方が難しい」に書きましたように、現状把握が一番初めの作業になるリフォーム工事は、新築と全く違...

[ 見積り ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ