コラム

 公開日: 2014-10-09  最終更新日: 2014-10-31

孤篷庵(こほうあん)を訪ねて2~赤い砂浜

入り口で番号札を渡されました。
15番。
たくさん並んでいるので、25人ぐらいが一度に入るよう入場規制がされました。

門をくぐるとアプローチは切石と自然石の組み合わせの石畳、曲がって建物の中へ入りました。
案内された本堂の庭は『確かに赤い!』枯山水の庭ですと白い砂なのですが、赤い土は初めて見た庭の色でした。

弧篷庵の意味はひとつの舟のこと、この建物は舟から眺めたようになっているという案内人の説明がありました。この本堂の庭の赤い土は砂浜、その向こうに二段に刈り込まれた生垣は波を表し、本来なら借景として船岡山が見えるそうですが、高い建物が建った現在はここからは見えないそうです。ほとんどの京都の庭が同じように借景としている風景は見えなくなっているのは残念です。
孤篷庵②

それにしても、赤い砂浜(土)と緑の波(生垣)、禅宗のお寺の庭としては、なんとも不思議な色使い。船岡山も緑色なのだろうか、などと想像を膨らませていると次の間へと追い立てられ、忘筌へ…。

この記事を書いたプロ

まちの大工さん 鈴木工務店 [ホームページ]

一級建築士 鈴木敏広

愛知県豊橋市菰口町5丁目85番地 [地図]
TEL:0532-32-4265

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

1

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
Q&A
うちのつくり方
イメージ

まちの大工さんでは昔ながらの住まいづくりをしています。昔ながらと言ってもつい最近まで、どこでもしていた家の造り方で、大工が構造材一本一本から加工し現場で組み...

 
このプロの紹介記事
まちの大工さん 鈴木工務店 代表 鈴木敏広さん

長く愛される家づくりを目指して快適な住環境を提案(1/3)

 1955年に豊橋市で創業して以来、半世紀にわたり、家づくりやリフォーム、修繕を行ってきた「まちの大工さん 鈴木工務店」。一級建築士としても活躍する代表の鈴木敏広さんは、住のスペシャリストとして木造住宅の新築、リフォーム、修繕工事、耐震診断...

鈴木敏広プロに相談してみよう!

朝日新聞 マイベストプロ

設計から修繕まで木造住宅のことならなんでもおまかせ

会社名 : まちの大工さん 鈴木工務店
住所 : 愛知県豊橋市菰口町5丁目85番地 [地図]
TEL : 0532-32-4265

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

0532-32-4265

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

鈴木敏広(すずきとしひろ)

まちの大工さん 鈴木工務店

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
熊本地震で起きたこと、分かったこと⑦~以前のコラムから
イメージ

1981年基準で被害のない家は20.4、約20%ですが、実はこの数字は2年程前の私のコラムで書いた数字と極めて合致して...

[ 地震 ]

熊本地震で起きたこと、分かったこと⑥~1981年基準と2000年基準の差
イメージ

今回の熊本の地震では、1981年の基準(新耐震)の家もたくさん壊れました。今までの地震(たとえば95年の阪神の地...

[ 地震 ]

熊本地震で起きたこと、分かったこと⑤~2000年基準とは
イメージ

阪神大地震の5年後、地震の災害状況から1981年基準の改正がされ3つのことが加えられました。1、耐力壁の配置...

[ 地震 ]

熊本地震で起きたこと、分かったこと④~「新耐震」でも壊れた
イメージ

「新耐震」でも倒れたという記事がありました。実は、地震が起きて間もない頃は、新聞などでは「新耐震」と2000年...

[ 地震 ]

熊本地震で起きたこと,分かったこと③~2つの断層で起きた
イメージ

 14日の地震を前震、16日の地震を本震と報道されましたが、4月16日の地震が本震になった理由は、同じ震度7で...

[ 地震 ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ