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 公開日: 2015-03-20 

10年で塗装しないといけない家7~樹脂系シーリング材はなぜ早く傷む

“サイディングが動く”というと、そんなバカなことがと思われるかもしれません。目に見えるほど動くのではなく、太陽に当たればほんの数㎜膨張し、動きます。仮に横張りのサイディングが全体で2㎜(3mの長さの材料が2㎜ですから 1500分の1 です)膨張すると継ぎ目のシーリング材は左右から1㎜ずつ計2㎜縮まることになります。太陽が沈めば、外壁材の温度も下がり、縮みます。
そして、今度は左右に2㎜引っ張られることになります。シーリング材の幅は10㎜程で、その二割の長さが毎日伸び縮みすれば、シーリング材がゴムのように柔らかくても10年程で切れてくることは想像できるでしょう。雨も当りますから、切れればそこから雨は侵入します。
10年塗装7

縦張りならシール材の場所が少ないですが、横張りの場合ですと、継ぎ目は全てシーリング材です。横張りはシーリング材の長さが長く、点検補修は必ずしないといけないことになります。


次回は、「10年で塗装しないといけない家8~体験談、モルタル外壁の塗装」です。

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