コラム

 公開日: 2015-09-03 

やさしいことば・・・「袖」

やさしいことばシリーズは「袖(そで)」
”袖触れ合うも・・・””袖の下”とか使われるこの言葉も建築では、”端の方”とか”短い”というような意味合いで使われます。

袖瓦(そでかわら)
昔の家は瓦を葺く(載せるとか打ち付けるとは言わず”ふく”と言います)時に台風で揺れるのを恐れてたっぷりと屋根土を載せてそれで瓦を固定していました。その多さが普請(”ふしん”と読み家を作ることです)のときの自慢の一つでした。
耐震診断で行く家にはまだ多くの土がたっぷり載っています。
今は土で固定するのではなくステンレスの釘で固定します。
建築基準法でも軒先とケラバ(今日の袖瓦のある位置)の2列と棟瓦は固定することを定めています。


袖垣(そでかき)
都会の家ではあまり見られなくなった和風の庭の隅にたたずんでいます。
”短い”というような意味合いで使われています。昔は庭師さんが精魂こめて作った袖垣も今はホームセンターで売られる時代です。


「”袖触れ合うのも人の縁”の昔はよかった」と人に嘆くより「袖触れ合うと何されるかわからない”今でもいいことあるだろう」と一人つぶやく方が建設的かな?

     ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ 
計画する前の[[家相図 http://www.nac-ap.jp/cathand/list-14474-0-0-0.html]はこちら

建てる前の確認[[完成予想図http://www.nac-ap.jp/idea.htmlはこちら
     ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ 

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